台湾のサーフポイント 南台湾編
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こんにちは😃

今回は南台湾のサーフポイントについて書いていきますね!

台湾て一年中温暖な気候でサーフィンするには最高な環境なんですね。そして飯が美味い!繁華街は楽しい!

そんな南台湾は当然いい波たってます。

私は南台湾に1回だけサーフトリップに行ったことがあるんでそこで感じたこと経験したことをまとめてみます!

ではいきましょう!

アクセス

南台湾へのアクセスは日本から直行便がでています。私が行った時は台北経由で高雄へ行ったんで少しめんどうでしたが今は直行便が断然おすすめです!成田からANA のマイルで13600マイルで高雄へ行けます。正直格安です!ちなみにバニラエアです。

高雄に到着したら向かうは台湾で1番有名なポイントのチャーロースイですね。事前にガイドを頼んでいれば空港まで迎えにきてくれます。そうじゃなければタクシーや公共機関で行くことになりますね。

もしくは車かバイクをレンタルするかですね。

バイクのレンタル方法

台湾でバイクをレンタルするのであれば以下の3つを準備しましょう。

1.免許証の中国語翻訳文


台湾で運転する場合は必須。所持せずに運転すると違法になってしまいます。

2.日本の運転免許証

バイクレンタルのお店でバイクを借りるときに要求される場合があります。

3.パスポート

検問やトラブルの際に警察官に提示を求められる場合があります。

免許証の中国語翻訳文は国内で取得する場合は全国のJAF翻訳文発行窓口で取得できます。

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サーフポイント

サーフポイントは無数にあります。恐らく開拓されてない場所もありそうな感じですね。日本と同じで台風のウネリなどが入ってくると本領を発揮するポイントもあります。

では紹介していきますね!

 

佳楽水(チャーロースイ)

海に向かって右側が河口でレギュラー、左側が玉石でグーフィー。

台湾のサーフポイントで最も有名なのがこの佳楽水(チャーロースイ)でしょう。

まずはここへ。

波質もビギナー向けです。

混雑します。

ブレイクの質は高いです。

南湾(ナンワン)

ビーチとリーフです。

レギュラーです。

ビーチリゾートでもありますね。

普段波が小さいことが多いですが、南うねりをキャッチしはじめると途端に、リーフブレイクの真価を発揮しはじめます。

九棚(ジョウポン)

ビーチと玉石です。

大砂漠で有名ですね。

懇丁エリアや佳楽水から離れているので混在とは無縁のサーフポイントです。

アクセスはバイクではなく車が必須のサーフポイントです。

バギーや4駆の趣味の方も多く訪れます。

 

白砂(パイシャ)

ビーチ、リーフです。

白砂で有名なパイサーは台湾国内はもとより外国人も多く訪れる大変美しいビーチです。

南西よりのうねりを拾うと波乗り可能なハイクオリティのブレイクを見せてくれます。

バシー海峡を台風や低気圧が通過するとリーフのためクオリティの高い波がブレイクしはじめます。

 

 

懇丁 (ケンティン)

ビーチです。

台湾の代表的なリゾートである懇丁(ケンティン)エリアにあります。

ビーチブレイクでどこでも波乗り可能ですが、ホテルによってはプライベートビーチ化しているところもあり入水前には確認が必要です。

夜は夜市へ遊びに行きましょう!なんでもありますよ。

風吹砂(フォンツェーサー)

リーフです。

台湾最南端のナショナルパークを抜けて北上したところにあるポイント。

ほとんど人がおらず景勝地の観光客がいる程度。

ロケーションいいです。

潮の流れも強く危険も伴います。

崖を下っていけば貸し切りでサーフィンすることができます。

後壁湖(ホーピフー)

東向きの漁港で普段はスモールコンディションで波がたつことはありません。

他のポイントがクローズ気味のコンディションの時に本領を発揮します。

カジキやトビウオの漁獲で有名な台湾南部の代表的な漁港です。

山海(シャンハイ)

台湾西部の名所として有名な紅柴坑の近くにあります。

西風により波がたち、サイズアップでその真価を発揮します。

天気図を見て機会があればチェックしましょう。

 

楓港(フェンガン)

楓港も強い西よりのうねりでブレイクしはじめることで有名です。

クオリティの高い波です。

楓港は高雄からケンティンへ向かう途中の西海岸にあり、その美しい夕日は有名です。

萬里桐(ワリントン)

美しい海岸線と透き通ったビーチは波がなくても訪れる価値はあります。

ローカルも集まるので配慮をお願いします。

うねりが入ると最高のブレイクです。

 

 

後灣(ホウワン)

台湾の水族館で有名な国立海洋生物博物館の近くにあるサーフスポットです。

強い北西よりのうねりが入っているときは要チェックの波乗りポイントです。

波を外したら博物館へ。

 

まとめ

台湾は日本からも近いし、物価も高くなく良い所です!是非行ったことない方は行きましょう!

時間に余裕ある方はウネリが強い時を狙ってみて下さい!

今回はこのへんで!

Have  a  nice  trip!!

 

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