
こんにちは!かっちゃんです!
今回は前回に続き仮想通貨の報告です。さっそく買ってみました。
買った通貨はBTC(ビットコイン)、XRP(リップル)、XEM(ネム)の3通貨ですね。
それではそれぞれ解説していきます。
ではいきましょう!
目次
BTC(ビットコイン)
BTC(ビットコイン)とは?
BTC(ビットコイン)とは、世界で最初に発行された仮想通貨といわれています。
ビットコインを語る上で欠かせないのが、「サトシ・ナカモト」と呼ばれる人物です。ビットコインは彼の論文である、「Bitcoin : A Peer to Peer Electronic Cash System」という論文からスタートした通貨です。
その論文では、「銀行のような中央機関を介さずに、P2P(Peer to Peer = 個人間)で決済ができる方法」が記載されていました。ビットコインはこの方法技術を応用したものです。
ビットコイン以外の仮想通貨は「アルトコイン」と呼ばれ、イーサリアムやリップル、ライトコインなどが代表的でしょう。
ビットコインを含め、仮想通貨はそれぞれ価格や機能が異なっています。ビットコインは、日本円や米ドルなどの国や中央銀行などが発行する法定通貨とは異なり、発行元となる国や組織が存在しません。
仮想通貨の持つ基本的な機能として、決済・送付・投資があります。また、仮想通貨の仕組みを支える技術として、「ブロックチェーン」と呼ばれる技術が用いられている点も特徴です。
現在
ビットコインは令和になってから暴騰しています。やばいです。こないだまでは1ビット 35万円くらいだったのが、令和元年5月14日現在88万まで上がってきてます。正直まだまだ上がるでしょう。チャートを見て見ます。
月足チャート(DMMビットコインより引用)
こんな感じですね。東京オリンピック前に吹き上げにいってそうです。今ならまだ間に合いそうです。みんなが買ってない今がチャンスだと思います。もう少ししたらみんなが買い出すんじゃないでしょうか。
BTC(ビットコイン)の今後は?
- ビットコインは圧倒的送金手数料の安さとスピードを併せ持つ仮想通貨
- ビットコインは銀行口座を持たない人々も利用が可能
- ビットコインは資産保全価値が高い
- ビットコインは世界ではじめての通貨であり、全通貨の基軸通貨
ビットコインにはこれだけのメリットがあります。
細かく解説しますね。
1 海外送金はこれまで銀行を通じて海外送金をする他なく、海外送金をすると2〜3日、遅ければ1週間かかることも普通です。これがビットコインであればわずか10分程、リップルという送金特化の仮想通貨であれば、わずか数秒というスピードで着金まで至ります。
またその際の送金手数料も中央集権的に銀行が介在しているため、いままでは15%程度ととても高く設定されていましたが、 ビットコインは数円〜数百円程度で送金できるのです。
2 日本に住んでいると、みなさん銀行口座を持つことに対して当たり前という価値観があるかもしれませんが、海外に目を向けてみると、海外では銀行口座を持ちたくても持てない人たちがたくさん存在しています。
ただ、そういった人々でも、 スマートフォンさえ持っていれば銀行口座を持っているのと全く同じように仮想通貨やビットコインを自由に保管したり、受け取ることができます。
3 自国通貨の価値が暴落したとしても、ビットコインに資産を変更しておけば以前と変わらずに生活が続けられるという、世界共通の安全な資産保全機能を果たしてくれます。
4 仮想通貨ビットコインは世界で一番最初につくられた仮想通貨です。
つまり、なにか他の仮想通貨の取引をする際に、必ずビットコインを介して取引がされる場面が多いです。
それだけ利用者や購入者が増えるという予想が立てられます。
これから流行っていくメリットがたくさんあるんですね。ですので今後の未来は明るいと言えます。
XRP(リップル)
XRP(リップル)とは?
リップルは、2004年にカナダのWEB開発者であるライアン・フッガーによって現在のリップルネットの原型となるリップルペイメント・プロトコルが考案されたことから始まっています。
2012年には、ジェド・マケーレブ、クリス・ラーセンらがオープンコイン社(後のリップル社)を立ち上げ、リップルが誕生しました。
リップル社はアメリカのサンフランシスコに本社を置いており、2017年に創業者であるクリス・ラーセンがCEOを退き、現在はブラッド・ガーリングハウスがCEOに就いています。
日本の通貨は「JPY」と表されていて、これは日本(JP)の円(Y)という意味があります。リップルの「XRP」は、無国籍(X)のリップル(RP)という意味で、どこの国の通貨でもないグローバル通貨であることを表しているそう。
総発行枚数は1,000億XRPと上限があり、それ以上増えることはないです。取引が増えるほど市場に流通する枚数が減っていくのがリップルの特徴です。リップル(XRP)を欲しい人が増えれば増えるほど希少性が高くなるため、リップル(XRP)の価値が自然と上がっていくでしょう。
現在
2017年に暴騰しました。その後めちゃくちゃ下がってからまだまだ吹き上がってもいません。だから私も買いました。
リップル週足チャート(DMMビットコインより引用)
正直ビットコインは多少吹き上がっています。ですがまだリップルあたりはまだまだですよね。私は今が仕込み時だと思います。
XRP(リップル)の今後は?
仮想通貨全体としても送金の速さが長所ですが、リップルは他の仮想通貨と比べてもダントツで送金速度が速いです。
他の仮想通貨と比較してもダントツで安く送金できます。
現在リップルと提携する銀行が増えてきています。リップルは実用化が進んで、実際に国際送金で使われるようになるにつれて価格が上がると考えられます。
またクレジットカードと提携し、決済ネットワークの役割を果たすことができれば、論理的には10000円まで価格が上がると考えられています。
なので今後の未来は明るいように思えます。
XEM(ネム)
XEM(ネム)とは?
NEMはNew Economy Movementの略です。(NEM)は2015年に公開された、ブロックチェーン技術を応用して生まれた技術であり、XEMはNEMをプラットフォームとした仮想通貨です。
ネムはビットコインやイーサリアムと同じように、P2Pネットワークで任意のノードが取引を承認し、その取引をブロックに格納しながら処理していく、不正や改ざんの起きにくいシステムです。
また通貨の送金もでき、イーサリアムで実現されている「スマートコントラクト」も実装可能、さらには独自のトークン(通貨)発行など、できることの範囲は広いです。
現在
一度暴騰して以来、これもまだまだ吹き上がっていませんね。
今後どうなるかは投資の世界ではわかりません。期待値ですね。ようは期待できるかできないかです。ビットコインも上がってきている今、ネムも吹き上がっていく気がします。期待値大だと私は思います。
今が仕込み時なんじゃないですかね。
ネム週足チャート(DMMビットコインより引用)
XEM(ネム)の今後は?
XEMはすでに上限の約90億コインまで発行が終わっています。つまり、これ以上XEMが増えることはありません。なので需要が増えれば価値は上がります。
今後はNEMあるいはmijinの技術を本格的に採用する企業が出てくると、価値が上がっていくのではないかと思われます。
「mijin」とはネム内のプロジェクトです。
これは日本のテックビューロ社が開発を主導するブロックチェーンプラットフォームで、誰でもブロックチェーン技術が使えるようなプラットフォームの作成を目標に掲げています。
国内外様々な企業が導入の検討をしていて、すでに 400社以上がサービスを利用していますね。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。私も書いていて勉強になってます笑。
こんなに偉そうに書いていてどれくらい買ったのかですが、
ビットコインが20,000円分
リップルが5,000円分
ネムが15,000円分です 笑
軍資金不足です!!
もっと買いたいのですが余剰資金が足りないですね。バイクも買っちゃったので。(ヤフオクでHONDAレブル250cc 7万円です 安!! 年式古いですが。)
また今月末に買い増します。少し値が下がっていてくれればいいですが。
今回はこの辺で!!👋